忘れない読書術
本の内容をずっと覚えていられる力があったらいいのに…
そう思ったことはありませんか??
私も、本を読むのは好きだけど、友達におすすめするときに内容が出てこなくて、とっても面白かったんだよ!という根拠のないおすすめしかできませんでした…悲しい。
ということで!
本に書いてあることを覚えておくために必要なこと3つです!
- アウトプットをする
- スキマ時間に読む
- 読みたいところから読む
アウトプット
私たちの脳は、生活の中で受け取った情報を処理するために重要でない情報は忘れるようにできているらしいです。
そこで、脳に重要な情報だと認識させるためにアウトプットをすることが大切なんだとか…
1週間に3〜4回、メモを取りながら本を読んだり、友人と本について話したり、SNSに投稿したりしてアウトプットをすることが大切みたいです。
スキマ時間に読む
私たちの集中力は、作業の初めと終わりに高まると言われています。
スキマ時間で細切れに本を読むことで、連続して読むよりも集中力が高い時間が長くなるというわけです。
15分だけ読書しようというと読書へのハードルが低くなって続けられそうですね!
読みたいところから読む
本は最初から一字一句読むより、ざっと複数回読むほうが頭に入るらしいです。
また、先にまとめの部分を読むことで論理展開がわかりやすくなり、理解しやすくなるとも言われています。
以上!読書のポイントでした〜
読書しても内容を覚えていないというのは仕方のないことだと思っていましたが、読書の仕方、読書後の行動などで変わるんですね〜
これから実践していきたいと思います!
ふみこ