こんにちは!ふみこです。
休日にごろごろとネットサーフィンをしていたら「内向型人間」という言葉を初めて見つけました。
内向型人間って何だろう??
内向型の特徴についてまとめました。
内向型とは???
内向型に対して外向型という言葉があり、
内向型とは自分の内側からパワーを得る人
外向型とは自分の外側からパワーを得る人
ということです。
内向型は一人で本を読んだり映画を見たりすることによって活力を得るのに対し、外向型はパーティや飲み会に参加して積極的に人と関わることによって活力を得る、という感じですね!
一般的には、世間の1/3は内向型だと言われているそうです。
そんな内向型と外向型、いろいろな違いがあります。
1. 刺激の量
内向型は刺激に敏感であるため少ない刺激で満足するのに対し、外向型は刺激に鈍感であるため、たくさんの刺激を受けても平気です。
飲み会や人の多い場所に行くことは内向型にとって刺激の強いことなので疲れてしまいます。一人で本を読んだり考え事をするだけで充分なのです。
職場や学校などでは、人と関わることが多く、内向型の人にとっては刺激が強すぎるため、ストレスを受けやすいそうです。
2. 考え方の違い
外向型は思ったことはすぐ実行に移す人が多く、内向型は、じっくりと考えることが得意です。
外向型のほうが行動力に長け、内向型は思考力に長けていると言えるでしょう。
また、内向型は行動するまえに、その行動の意味や目的を考えます。
会話の仕方にも内向型と外向型の違いがあり、外向型は複数の人と会話したり雑談を楽しむことができますが、内向型は複数の人との会話は不得意で、1対1の会話を好みます。また、雑談よりも会話によって物事に対して考えを深めることのできる目的のある会話をしたいと思っています。
また、このほかにも内向型は
- マルチタスクが苦手
- 疲れやすい
- じっくり考えることが好き
- 広く浅くより狭く深く
- 一人でも楽しめる
という特徴もあるようです。
社会は外向型に有利な部分が多く、内向型人間はストレスを受けやすいですが、自分なりの発散方法を見つけていきましょう!
自分の特徴を知ってそれを強みにしていけたら良いですね!
ここまで読んでくださりありがとうございました!